鍼灸治療のご案内

 

 

 

鍼灸のイメージは鍼は痛い、怖い。 灸は熱い、痕が残る。 


どんな時に鍼灸を受けたらいいのか。

どんな効果があるのかわからない。と思っている方が多いと思います。

 

詳しくご案内します。

 

 

施術中、お灸が熱すぎたり、鍼を打った時に痛みなどがあれば

我慢しないで伝えて下さい。

ツボの状態などで痛みの感じ方が異なります。

調節しながら施術を行います。                   

 


お灸


もぐさを使っています。もぐさを捻ってツボや不調部分にすえます。

 

当院では八分灸の方法で施灸しています。
もぐさを最後まで燃やさず途中で火を消す方法なので熱すぎないで

お灸の痕が残りにくくなっています。


台座灸も一部使用しています。市販でも多くみられ自宅でお灸ができます。

 



滅菌されている使い捨ての鍼を使用しています。


鍼は髪の毛に近い太さで注射針より細く痛みが少なくなっています。

 


 

箱灸について


お灸が初めての方も安心して受けられます。


直接もぐさを置かないのでお灸の痕が残る心配がありません。

お灸をしたいけど、においや煙があり気になってできない方も
炭灸を使用しているので臭いが気になりません。

 

婦人科系疾患や自律神経の調節にも効果があります。
お腹や腰の広い範囲を温めてくれる箱灸。

気持ちよくて身体がぽかぽかになります。


休憩時間やちょっとリラックスしたい時などにもおすすめです。